うちの子が肘の痛みを訴え出した時に、
なんで気付いてやれなかったんだろうと後悔したものです。

ただ幸い、検査の結果大事には至らなかったのが救いです。
もしも子供が我慢をして、野球肘の傷みを隠しながら
練習を続けていたらと思うと。。。

あとでうちの子に聞くと、同じ少年野球チームの仲間のなかには
練習が出来なくなりレギュラーの座を失うのが嫌で、
野球肘の傷みを内緒にしている子もいるそうです。

子供なので今がとても大切なのは分かります。
ただ親としては子供の将来も考えてあげたいので、
我慢はして欲しくはありませんね。

最悪のケースだと剥離骨折などで、
好きな野球も続けられなくなってしまいます。

そうならないためにも早期に発見してあげることが
大切です。

ただ毎回お医者さんに通うので費用もかさむので
自分で兆候のチェックが確認できる方法を実践しています。

我が家ではこちらで確認にしています。
保護者でもできる野球肘チェック方法